戦隊も90年代が黄金期

最近本当にそう思う。

 

「90年代のスーパー戦隊化け物揃いじゃね?」

 

こういう話をすると「○○戦隊が1番だ!」と言われるのがセオリーだが、ここは負けないように書いていこう。実際自分も99年生まれ、初めての戦隊はガオレンジャーなので世代でいうとズレている。そんな当時の空気を知らない私が思う化け物な魅力を伝えていければ。

 

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まずは1990年地球戦隊ファイブマン。視聴率を初めとする5くん人形やらマンネリやら悪評を聞くことも少なくはない。しかし、そんなやつに言いたい。

「お前はたちはちゃんと見たのか?」と。

少なくとも私は初めて見たときとても魅力的で毎話とても楽しかった。

どこにその魅力を感じたのか。3つに纏めてみよう。

 

まず1つ目。敵幹部ガロア艦長とファイブレッド/星川学の因縁。1話のなかでそのキッカケと再会を果たす。もうワクワクが止まらない。

 

2つ目は途中から登場する敵幹部シュバリエの存在。このシュバリエは視聴率低迷を危惧し投入されたキャラクターであり、結果的に視聴率も回復していくことになった。つまりそれだけストーリーでもキャラクターとしてもクセになる人物となった。

 

そして最後3つ目。これは新しい戦隊らしさを感じるところである。その要因を担ってるのはやはり「兄弟」という設定であろう。兄弟だからこそ息のあった新しい力と技と団結を編み出せる。そんな見ていて気持ちのいい殺陣をされる。そしてファイブテクターという強化アイテム。この派手すぎず統一感のあるパワーアップはなんともたまらない力強さを感じる。

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他にも色々好きなところ魅力はあるが特に好きなところを以上3点に纏めてみた。

ここから更にジェットマン...ジュウレンジャーとパワーアップしていく90年代実に恐ろしい。

本当は他戦隊にも触れようと思っていたのだがそれなりの量になってしまったので91年〜はまた次回気が向く時に書いていきたいと思う。

 

ps.マックスマグマの在庫は救いきれん。

 

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